Close-up特集: Desert Boots

Aussie Outback

写真: Nick Lucey

歴史ある定番品 「DESERT BOOTS」

60年前から履き続けられている、歴史ある定番品

デザートブーツの起源はエジプト・カイロのバザールと言われており、くるぶしまでの丈と、ステッチダウン式製法で砂などが入り込むのを防ぐ機能的な軍靴でした。それが、第二次世界大戦後、カジュアル化され欧米で大流行。オーストラリアでもRossi Boots社のDESERT BOOT(デザートブーツ)が大流行し、いわゆる不良たちがこぞって履いていました。Rossi Boots社のDESERT BOOT(デザートブーツ)は、以降60年間、カジュアルシーンでの必須アイテムとしてオーストラリアのみならず、全世界で履き続けられています。

古くから愛される「リップルソール」

アウトソールの鮫の歯のようなデザインは、「リップルソール」と呼ばれ、Rossi Boots社が産みの親といわれています。実用性を重視し、とても履きやすい「リップルソール」は当時アメリカでも履かれ、70年代になるとその刺激的なデザインが英国で注目されました。
現在でこそややストリート寄りのリップルソールですが、過去にはPRADAやCOMME des GARCONSなどモード系ハイブランドからも発売され、話題になっています。
日本でも「シャークソール」「シャーク」「トゥースソール」などと呼ばれ、親しまれていますね。

DESERT BOOTS

好みや服装に合わせて

日本で販売されているRossi Boots社オリジナルのDESERT
BOOT(デザートブーツ)は、ORIGINAL(オリジナル)・OASIS(オアシス)・DUNE(デューン)の3種類。
それぞれ型、素材は同様ですが、アッパーに使用されているスウェードや靴ひもアウトソールの色が異なり、履いた印象もずいぶんと変わってきます。